建築用地を選ぶときには、面積、価格の他にも法律面、地盤など、チェックすべき点が多数あります。
建て替えの場合でも、法律、条例が以前とは変更されている場合があります。
法律面 ●市街化区域、市街化調整区域の確認/建てたい家が建てられるか ●建ぺい率と容積率/どれくらいの大きさの家を建てられるか ●道路が敷地に接しているか 敷地は? ●地盤はしっかりしているか ●日当たりはどうか 環境は? ●学校、病院などが離れていないか ●交通の便は良いか 契約前に ●信頼できる会社か ●契約書の内容をよくチェックしたか
市街化区域 ●一部の場合をのぞき、住宅を建てる上で支障はありません。
市街化調整区域 ●原則として住宅の建築はできません。
風致地区 ●建物の高さ、建ぺい率、建物の色彩、樹木の伐採などが条例により規制される地域。
防火地域 ●3階建てや延べ床面積100m2を超える建物は鉄筋コンクリート造や防火処理された鉄骨造などの「耐火建築物」とする必要があります。
木造では建築できません。
建ぺい率 ●建築面積(建物が地面を覆う面積)を敷地面積で割った割合のこと。
住居系の地域では30%〜60%、商業系の地域では80%などと設定されています。
建築面積 ●建物の外壁や、柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積(建物の真上から光を当てた時に地盤面に影となって映る部分の面積)。
出幅1メートル以内のひさしやバルコニーなどは原則として含まれません。
容積率 ●建築基準法では隣地境界から何cm離さなければならないという決まりはありませんが、民法では50cm以上離して建築するよう規定があります。